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2010年 11月 15日

きこりのストーブ



東京で生活をしていた頃に、田舎暮らしを夢みて読んでいた雑誌の中で見かけた丸太を使用した七輪のようなストーブ?林業関係者が現場での作業中に暖を取ったり、調理をする為のモノ。
間伐した杉やヒノキなどの針葉樹を使い、チェンソーで切り込みを入れて完成と言う簡単な作りなので誰でも作れそうな感じです。
今回、薪作りの最中にブログのネタにでもと、思いついて昔の写真で見ただけの記憶を辿って作ってみたのがこれです。
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立てた丸太の切り口にチェンソーで碁盤目状に切り込みを入れ、真ん中で焚きつけを燃やし着火させるとじわじわと燃えていくはずでしたが、実際は炎が上がり始めましたがポットを置くと沸騰する前に火が消えてしまい失敗。やはり思い付きでいきなりは駄目ですね。
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そして今回はネットで下調べをして作って見ました。切り込みを十字に深く入れただけです。
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さて着火ですが林業の現場では乾燥していない生木を使用していると思われるのでガソリンなどオイルを着火剤として使っているようですね。今回も切り口の上で小さな焚き火をして丸太に着火してみます。
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針葉樹と違い広葉樹の硬い桜を使用しているのですが、3年近く乾燥させているのですぐに本体の丸太に火がついた。
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焚きつけの火が切り込みの中に落ちてチムニー効果により切り込みの下側から炎が立ち上がって、自然とセンターに集まって来ているようです。
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ポットを置いても前回の様に消えることも無く燃え、ポットのお湯もすぐに沸騰しました。
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切り込みの側面が燃えているようで、外側は燃えないで内側から燃えていき、焚き火の様に手を掛けることも無くポットを置いていつでも熱いお湯がわいている、まさしく七輪の様です。
着火から約3時間経過した丸太の状態です。切り込みの幅が広くなって来ています。
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切り込みの数を増やせば多めの炎が立ち上がるだろう。
オートキャンプなどに便利かもしれないですね、車に丸太を一本積んで行けば、帰りは持って帰らなくても大丈夫。化石燃料を使用しないエコなストーブです。

by last-chance-gear | 2010-11-15 01:16 | home


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