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2013年 04月 08日

Tetk's Hoop Stove & Low Profile Pipeless Hoop Stove

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TetkさんのTwitterに「minibulldesignのyoutubeチャネル登録者数を超えそう」とツィートされていた。

2004年頃にMoss Tentのつながりでタンポポ村でキャンプをご一緒したときにVargoのアルコールストーブを見て、アルコールストーブに興味を持ちアメリカのガレージメーカーのアルコールストーブを集め始めました。

当時はペプシ缶ストーブの副加圧式サイドバーナータイプと、キャット缶ストーブの開放型タイプをベースとしたストーブが販売されていました。多数のガレージメーカーが市販の炭酸飲料の缶をベースにストーブを作っていましたが、いかにもアメリカ的?な大雑把な作りのストーブが多い中で、minibulldesignのストーブは所有感を満足させてくれる物でした。
一例ですが他のガレージメーカーがストーブ本体の嵌合部分をアルミテープで止める所を絞り加工で止めるなど、一手間かけた作りが好きでしたね。
またアルコールストーブや、ビア缶やジップロックを使用したクッカーシステムなどの製作風景や実際に調理例を紹介した動画のサイトなど魅力あるガレージメーカーでした。

そんなminibulldesignのyoutubeチャネル登録者数を追い越そうしているのですから凄い事だと思います。
アルコールストーブの魅力はもちろんですが、全てオープンに製作過程や詳細な数値が表記された記事や動画で構成され、作って見たいと感じさせるサイトです。

最初は個人で海外のサイトを参考にして見よう見まねでアルコールストーブを作り出し始め、だんだんと大きな輪になって、お互いに情報を共有し合いその中から何人かのビルダーが誕生して、日本発の素晴らしいアルコールストーブが海外に発信されていきました。

現在では海外で市販されているアルコールストーブはクッカーのシステムに組み込まれた物が多く、単体で魅力的な物は少ないと私は感じています。故に海外からTetkさんの動画などを興味深く見つめるハイカーが増えているのだろう。




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そんなTetkさんのストーブ、最近では画像の2種類を使い分けています。
画像右のストーブがUltralight Outfitters Beercan Esbit Stove System用に、ご無理を言って制作して頂いたロースタイルのストーブの改良版です。
CFウィックを詰めたパイプの代わりに JSB さん発案の短冊状スカートでアルコールを吸い上げて燃焼させるシステム。
第一印象は加圧室が缶の蓋を切り落とした淵の部分だけなのでCAT缶ストーブの様な見た目でとても加圧式のストーブとは見えません。無駄?を削ぎ落とした機能優先に特化したシンプルなデザインです。

最初に頂いたストーブは燃焼モードになるとおとなしいロースタイルの見た目の形状からは想像以上の炎が立ち上がりインパクトはあります。バスタブ部分からの立ち上がる炎が制御されずにジェットからの炎と同化して大きくなっていると思われます。
結果炎が大きすぎてビール缶を舐めるように上がってしまいビール缶の上に手を翳すと可成りの熱さで缶を掴むことが出来ない。短冊状のスカートの吸い上げる効率が良いのか火力はいいのですが、400ccの水は沸騰寸前で消えてしまいました。

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Tetkさんからの情報では、缶の鍔を大きめ残してバスタブからの燃焼量を抑え目にした改良版です。12ccのアルコールで、4分20秒燃焼、1カップ200mlの水を沸かすことができます。
200ccで使用なら問題なく使えそうなので、メインの調理でHoop Stove、コーヒーや紅茶などのお湯だけが必要な時はPipeless Hoop Stoveと、使い分けを前提として使っています。


そんなTetkさんのストーブ「Capillary Hoop Stove Japan Limited」日本限定、究極のパイプレス・フープ・ストーブが第3回 東日本応援キャンプ出品されるそうです。

by last-chance-gear | 2013-04-08 01:12 | Stove


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