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2011年 01月 31日

Kahtoola Flightdeck Snowshoes

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スノーハイクの帰り道に車を走らせていてスノーシューが可能な場所を見付けたのでKahtoola Flightdeck Snowshoesを車から降ろして準備をする。
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「Kahtoola Flightsystem」と呼ばれるこのシステムはFlightbootとFlightdeckと呼ばれるオーバーブーツとスノーシューで構成されているSnowshoesです。オーバーブーツとスノーシューはセット、リセットが左右にあるワイヤーを引くだけの簡単な仕組みです。

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オーバーブーツはシューズの上に履くようになっていて、ブーツの底にはステンレスのクリートが数箇所付いていて、単独でスノーブーツとして使用出来き、クリートの一部がスノーシューとの連結されます。
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ブーツ単品でも便利なギアだと思います。アプローチシューズで歩き、雪が現れればブーツを履き、雪が深くなってきたらスノーシューを装着して再び歩きだす。こんなシュチエーションをイメージしています。



スノーシューはFlightdeckのネーミング道理で軽く、ベルト類などの無いシンプルな板状なのでバックパックにも取り付けるのが簡単です。

by last-chance-gear | 2011-01-31 01:41 | Gear
2011年 01月 30日

ONE DAY SNOW HIKE

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自宅から近くの山に出かけてみた。
先週、里にもまとまって降った雪が寒さで融けず道路以外には結構な雪が残っている。山の雪も良い感じになっているのではと思い、スノーシューやmkettleなどを積み込んで登山口まで車を走らせる。この山は山岳信仰が盛んだった名残りによる、札所めぐりのルートが現在では遊歩道と整備されていてお手軽なハイキングコースとして利用されています。
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登山口近くまたコース上にもは雪は少なそうなのでスノーシューは車に置いて登り始める。
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途中mkettleの燃料用に立ち枯れの木を探しながらのハイキング。今回火器はmkettleしか携帯しておらず、またバックアップ用のアルコールストーブなども持っていないので状態の良い薪を探すのに真剣になり景色に目が行かない。集めた薪はサコッシュに入れて携帯して行くスケールは小さいですが、まさに気分はアリゾナの旅人です。
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コースの途中に展望の開けた場所がありここでお昼にする。
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今回使用しているバックパックはMountain Laurel DesignsのNEWT、同社では最少の24リッターのバックパック、デイハイクにはぴったりのサイズでサイドのポケットなども無い、バンジーコードだけが装備されたシンプルな2本閉めのパックです。
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す。これも同社のMonday Love Pouch、スマートフォンの収納に購入しました。リムのウエッビングテープがそのままストラップになっている変わったデザインの小型のポーチです。
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サコッシュに集めた立ち枯れの小枝を使い、mkettleでお湯を沸かす。
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400ccを3回に分けて沸かしたがストレスなく使用出来た。
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最初のお湯はフリーズドライのライスとドリップコーヒーに使用。
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給湯した後は熾きの状態になっているのでケトルを載せ、太めの小枝を追加して置けばコーヒーを飲んでいる間に再沸騰しています。
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食事の後はココから折り返して帰ることにする。途中に林道を横切る場所がありカーブミラーがあったのでお約束の一枚を。

by last-chance-gear | 2011-01-30 22:38 | Hike
2011年 01月 17日

Hyper felt

JSBさんから分けて頂いた「ハイパーフェルト」をmkettleで使用してみた。この「ハイパーフェルト」は宇宙用素材だそうで、かなり高価な素材だそうです。カーボンフェルトより高い気化性能、長期に渡る高温耐久性があるそうです。
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特に注目するのは気化性能で、テスト当日は気化性能を確かめるには絶好の気象状況で温度計は無かったのですが、ペットボトルの水がすぐにシャーベット状になる気温で雪も降っている。

燃焼面積を増やす為に、「ハイパーフェルト」を大きめにクルクルと巻いて五徳にセットし、アルコールをひたひたになるまで注ぎ着火。



着火と同時に炎が勢い良く出る、長めの繊維が赤くなりハリネズミが燃えているようだ。ケトルをセットしてみると炎が煙突から勢い良く噴出してくる。薪を燃料にしている時と変わらない炎の勢いです。無水エタノールを使用しているからなのか、炎が赤く青白い炎ではありませんが、結果は5分以内で400mlの水が沸騰しました。

まずまずの結果が出たところで、次のシュミレーションに
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煙突からでる炎を利用して調理に使ってみる。ケリーケトルにはオプションで煙突部分に差し込んで使うポットサポートなるものが用意されている。同じ様に過去トランギア用に市販されていたチタン製の五徳を使ってみました。



簡単にスクランブルエッグを作って見ましたが、焼き物や炒め物に使えそうです。五徳部分に直接セットすることも可能です。
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この「ハイパーフェルト」は細い繊維が手にチクチクと刺さる感じがしますが、JSB氏によると2~3回燃焼させると気にならないとの事・・・
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合計6回燃焼させてみましたが黒くはなりましたがチクチク感は無くなりました。
 
次回は固形燃料で試して見よう。

by last-chance-gear | 2011-01-17 00:44 | Stove
2011年 01月 11日

MTI RAVEN PANTS

東レが開発したDermizax(ダーミザクス)と呼ばれる防水透湿の生地を使用した使用したMTI社ののドライパンツです。
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去年Alpacka packraftの購入したのをきっかけにカヌー用のパンツを探していた時に見つけましたが、特徴はソックスが付いていてカヤックの乗り降りする時にも水の中にザブザブと入っていけます、腰辺りまで水に浸かっても心配がありません。裾の内側、膝、お尻の部分は厚手の生地で補強しています。裾にはドローコードがあり絞り込むことが可能です。
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シルエットはもちろん立体裁断で膝の部分が絞り気味で裾が広がってカッコよく見えますね。有名ジーンズメーカーのパンツのシルエットを参考にしたそうで「美脚パンツ」の別名があるそうです?他のウインタースポーツ用のパンツに比べてもかなりカッコいいと思いますが如何でしょうか。
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これをウインタースポーツに使えるんじゃないかと思い試しに購入したのですが、2008年、2009年に限定販売され即完売の人気のパンツのようで2010年分でやっと購入が出来ました。

長い間待ちましたがいつもの遊び場の山に雪が積もったので実際に試着しに、スノーシューやストーブなど他の試して見たい道具を車に積み込んで出かけました。

試着してみた感じですが、生地がしなやかで履き心地の良さは想像以上でした。またカヌーの時に使用する時は空気がパンツの中に残ると危険なので、空気を絞り出すように履かなければなりませんが、雪の上での使用時には少しだけ空気を残すと微妙に暖かい感じがします。
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ソックス部分の感じを見る為に夏用のメッシュのシューズを履いて、周りの雪の中を歩いて見ましたが、水の染み込みなどは一切なく完璧な防水性能です。靴を濡らしたくない場合はショートスパッツをつければいいでしょう。

今回は短時間で使用でしたが次回はスノーシューズでの長時間の使用で試してみたいと思います。

by last-chance-gear | 2011-01-11 01:38 | Gear
2011年 01月 06日

Titanium Goat Vortex Cylinder Stove

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独特の形状をしていますがバックパッカーのための組み立て式のストーブ?テント内で使用するための煙突はステンレスで一応ダンパーも付いています、ボディはチタンのホイール、前後のパネルはステンレスで構成されて驚くほどコンパクトに分解収納が出来ます。
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このストーブは発売初期のタイプなのでストーブの上にクッカーなどは載せれませんが、オプションでストーブのボディに合わせ底を叩き出したクッカーが販売されていましたが、あまりにも特化し過ぎていたので購入を見送りました。現在のモデルは既存のクッカーが載せられる事が出来る様になっていて、前後のパネルも変更されていてエアーインテークが付き、スタンドも装備されてボデイが地面から離れるように接地出来ます。ダンパー部分も独立したパーツになっています。
また煙突もチタン製がオプションで用意されていてより良い感じのストーブに仕上がっています。



重量は風が吹けば飛ばされるほど軽さで、風の強い時にはペグダウンしたほうが良さそうですね。使い勝手は同社のVortex Stoveやkifaruのスモールサイズのストーブと比べて、組み立てにねじ類は使用しないのでコツさえ掴めれば簡単です。煙突は筒状に巻いてリング状のスチールワイヤーで止め、本体に差し込んで完了です。動画では3本のガイラインで固定していますがストーブポート付きのシェルターではポート部分がガイラインの役目をして煙突を固定するようになっています。



炉に奥行きがあり容積も大きく、BOX型のストーブに比べて長めの薪なども燃やすことが可能です。実際にストーブに火を入れドライブさせてみると、煙突からの煙の漏れなどはありませんが、不完全燃焼時にダンパーを閉じると、煙突の差し込み口と焚き口から煙が漏れてきますがダンパーを開放すれば漏れは無くなります。
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焚き口の蓋は薄いステンレスのパネルを引っ掛けるだけのシンプルなモノです。寒さが厳しい時は蓋は外しっぱなしで薪をどんどんくべていった方が良いですね。ただし長時間に渉り暖を取ろうとすると薪の量がスゴい事になりますね。
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バックパッキングで使用するには薪集めの苦労さえ厭わなければ十分に使えるだろう。
シェルターから突き出た煙突から紫色の煙がたなびいているのを見ると充分に自己満足に浸れます。
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シェルターはMLD Supermid 2008です。ストーブポートを後付けするかどうかで思案中です。

by last-chance-gear | 2011-01-06 01:57 | Stove
2011年 01月 03日

mkettle

英国から届いたクッカー mkettle
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仕組みはKelly KettleやThermetteと同様のチムニー効果を利用したクッカーです。
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Kelly KettleやThermetteなどはカヌーを利用したキャンプなどでお馴染みですが、このmkettleはサイズダウンされバックパッキングで使用出来る様に設計され、ハンドルなどはありませんが本体をネオプレーンのスリーブで覆っていて素手で本体を掴む事が可能。
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mkettle本体とファイヤーベース、ネオプレーンのスリーブ、シリコーン製の栓,Dリング付きの収納袋で構成されています。
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本体の素材はアルミニウム、サイズは高さが17センチメートル、直径は10センチメートルで、ジェットボイルの収納サイズと同じ位の寸法。重量は370グラム、容量は約530ミリリットルと重量の数字が気になりますが・・・
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実際に手に取ってみて気になる点は、まず370gの重さずっしりと手に来ますね。ジェットボイルよりは軽く感じますがどうなんでしょうか?ジェットボイルはオートキャンプでコーヒーなどを入れる時に使う人が多く、トレッキングなどで使用する人は少ないと思われます。大きさとガス缶を含めた重量が現実的ではないのでしょうね。

燃焼実験をしてみました。燃料は薪がメインですがトランギアのアルコールストーブ、固形燃料も使用出来ます。
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今回は建材の木っ端を使用してみました。針葉樹なのでヤニが気になりましたが雪で枯れ枝が湿っていて使用出来ませんでした。実際のフィールドではこのような良い状態の薪はありえませんが取り敢えずと言う事で・・・


ファイヤーベースに薪を入れて着火、ケトル本体を載せると直ぐに本燃焼に移ります。当日は風が強めに吹いていたのでチムニー効果の効き目が良く6分で400ccの水を完全沸騰。素手でケトルを掴む事も可能でした。またファイヤーベースのエアーインテーク?から燃えている薪がこぼれ出ないかぎりネオプレーンのスリーブも焦げることは無いでしょう。
最後に気になったのは注ぎ口の湯きり具合、コーヒーなどをドリップするような微妙な注ぎ具合の時などは、ネオプレーンまでお湯が伝ってます。個人的には凄く気になるところですね。
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欠点もありますがフリーズドライ食品限定、薪だけでの使用を考えれば使えそうですね。燃焼効率の良さ、どの様な天候でも最低限の燃焼が可能(ウインドスクリーンは必要無し)と重さにも目が瞑れそうな気がする?

by last-chance-gear | 2011-01-03 23:28 | Stove