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2009年 06月 25日

400ml cooker system

400ml cooker system 基本的にポットの形状は縦長で、400ml以上の水を沸かせることにこだわり、ストーブ、ウインドスクリーン、五徳、燃料、スプーン、がオールインワンのシステムを理想としています。縦長、400ml以上の水の沸騰にこだわるのは、麺類が好きで、棒ラーメンや茹で時間の短いサラダスパを、折ったり砕いたりせずに、茹でることが出来る事と、レトルト食品も温めやすいからです。
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これはLuxuryLiteのKoozy Kitchen。
このCooker は、ネオプレーンのカバーが付いた軟質プラのカップとステンレスのカップ、それとガスストーブがセットになっています。
ネオプレーンのカバーのついたカップに、フリーズドライや、レトルト食品を袋ごと入れて食べます。冬などは保温力をアップさせる為に、カップにお湯をいれてレトルト食品を入れたりします。
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このクッカーをベースに、ガスストーブのかわりにアルコールストーブを使用し、ポットを缶ポットに変更してみました。
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野外でよく食べるフリ-ズドライの食品は、袋のままスプーンなどを突っ込んで食べる事が多いのだが熱くて持てない、冷めるのが速い、食べずらい形状の袋(スタンディングパウチではないシチューやスープ類)などと、色々と不都合があるうえに、見た目が悪いと気にする人もいるだろう。
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上の画像は尾西のライスをジップロックのフリーザーバックに入れて、お湯を注いで調理したものですが、ラーメンやパスタなども、このようにして食べていますが以外と食べやすいです。袋から食べることに変わりはないがカップを使っているので見た目は良いんじゃないでしょうか?
袋から食べるので食器をキレイにする必要がなく、フリーザーバックも洗えば穴が開くまで使えるので便利です。

by LAST-CHANCE-GEAR | 2009-06-25 02:25 | Cooker


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