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2019年 06月 07日

番外編 みちのく潮風トレイルを歩いてみた.。普代村から黒崎オートキャンプ場へ 



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鴫内の開拓整備の合間に嫁と二人でみちのく潮風トレイルを歩いてきた。このトレイルは2015年頃に新日本道紀行と言うタイトルのBSの番組で、特集されているの見ていつか歩きたいと思っていたのですが、やっと実現したハイキングです。

手始めにトレイルマップをハイカーズデポさんから入手、流石に1000kmに近いトレイルだけあって届いた地図の束は23のルートで構成されています。今回、私が歩こうとしているのは「普代村南部~田野畑村」のルートです。海岸線の自然歩道や手掘りの隧道、ブナ林などの変化に富んだルートのようです。このルートを嫁と二人で二泊三日の予定で歩いて行こうと計画しています。スタート地点は三陸リアス戦の普代駅、最初の宿泊地は黒崎オートキャンプ場、二日目は黒崎オートキャンプ場から北山崎ビジターセンターを通り明戸キャンプ場まで、三日目は明戸キャンプ場から島越駅までの行程になります。

ハイキングルートの計画の後は楽しい道具の剪定です。今回はソロではなく嫁と二人でのハイキングなので、就寝用の道具に悩みました。ソロ用の道具は数ありますがマニアックな物ばかりで、嫁にはとてもじゃないけれど使わせられません。そこに良いタイミングでハイカーズデポのTwitterにスリーピングマットとテントの記事が紹介されていて、迷わずに連絡を取り詳細を訊ねてみました。そしてスリーピングマットはTherm A Rest社のNeoAir XライトとNeoAir ウーバーライトのショートを購入、しかしインフレータブルのマットを購入するのは10年振りぐらいですが進化がすごいですね、収納サイズや軽さには感動モノでした。そして一番大事なお宿はBIG AGNESのフライクリーク HV1カーボンwithダイニーマ 、ULを超えたクレイジーライトシリーズだそうです。このテントはハイカーズデポさんに無理を聞いてもらい出発の前日に仕事の打ち合わせの都合で、東京の会社で代引きで受け取ったので、試し張り無しでの使用になりました。


5月22日の早朝に那須塩原駅を出発、仙台で「はやて」に乗り換えて盛岡に到着、道中は通勤や通学のサラリーマンや学生で結構混んでいて私たち二人の格好は少々浮いている状態、そんな中で仙台での乗り換えの合間に購入した山形の有名駅弁「牛肉どまん中」と「一口牛たん」を朝食で頂きます。これから遊びに行くので申し訳ない気持ちですが楽しんできます。








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盛岡を訪れるのは今回で4度目になります。過去の3回は光源社へ山葡萄の蔓で編んだ籠をみるのが主な目的でした。今回も帰りは盛岡からの新幹線なので立ち寄る予定です。
 
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宮古には盛岡からバスで入ります。JRの山田線が宮古までありますが本数が少なく、運が良くないと使えませんね。バス便は一時間に一本はあるのでこちらが便利かなと思われます。
                         
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宮古までは途中で道の駅でのトイレ休憩を挟んで約2時間で到着。お昼前だったので駅前の食堂で最近できた宮古市新名物の「瓶ドン」なるものを頂くことにした。

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牛乳瓶に詰めた海の幸を自分でご飯に乗せて食べるようです。季節によって具材が変わるそうですがホタテ、イカ、サーモン、イクラ、焼きウニなどさすがは宮古だけあって全て新鮮で特にメカブのとろみが全体にかかっていて美味しいです。 

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満足して店を出て宮古駅に向かい三陸鉄道リアス線に乗り込み、今回のトレイルの出発点になる普代駅に向かう、車窓の景色を楽しみながら普代駅に着いたのは午後2時を過ぎた頃、駅にはアンテナショップが併設されていてお土産などが販売されています。私たちはトレイルマップに記載されている街中の商店で夕食などを調達し、今日のキャンプ地である黒崎キャンプ場を目指して歩き出します。

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歩き出しの国道は歩道が無く車が通り過ぎるたびにヒヤヒヤしながら歩いていると、大きな建築物が見えてきた東日本大震災で有名になった譜代水門だ。水門を過ぎると視界が広がり広く真新しい駐車場らしき施設が見えてきた。その先には白い砂浜が広がっているキラウミ海水浴場のようだ。

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ここからは海を見ながら国道を歩く、太田名部漁港を過ぎると海岸線に沿って歩道のある国道を潮風と波の音を聞きながら気分良く歩けます。

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橋の下に小さな漁港が見え始めるが、その先には楽しみにしていたネダリ浜自然歩道があります。通行禁止になっていない様に願いながら国道を外れ漁港に下る道を進みます

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先ほど渡った車道の橋をくぐり辿り着いた遊歩道の入り口、通れそうです良かった!ダメな場合の迂回路は国道を歩かなければならず距離もあり黒崎までは昇り一辺倒のようなので助かりました。

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遊歩道はゆったりとしたアップダウンを繰り返しながら海岸の波打ち際をへつるように進みます。「これこそ潮風トレイルだぜ!」テンションをで歩いて行きます。

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途中で歩道が消えて見えなくなりました。一瞬ひやりとしましたが消えた地点に着くとトンネルがありました。素掘りの様ですがコンクリを吹き付けたトンネルで出口も見えます。

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トンネルを抜けた場所がネダリ浜、建物が2練立っていますがこれがトレイルの休憩所の様ですね。軽トラが止まっていたので尋ねてみると、施設を管理している人でちょうど戸締りの為に来ていた様でトイレを借り、水の補給をさせてもらい挨拶をして黒崎展望所に向けて再び歩き出す。

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歩き出して直ぐに車道の脇に展望所への入り口の階段がありました。苔生した急な階段で先が思いやられますが、昇りきった所がどうやら展望所の様なので意を決して昇り出します。

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昇り始めると急な階段と坂で高度をぐんぐんと上げていきます。振り返り景色を楽しむ余裕も無く歩いていると樹木の間から青空が見え出す、展望所が近いのかと足取りが軽くなってきたところで人の気配がし出したところで黒崎展望所に着きました。

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車でもこれる場所なので駐車場があり、少し下った場所の展望所に観光客がチラホラと、眼下に先ほど通過したネダリ浜が見える標高差は200m以上ありそうですね。日が高いうちに今日の宿泊地の黒崎キャンプ場に着きたいので、景色を楽しむ間もなく再びトレイルへと歩き出す。

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黒崎灯台が見えだすとキャンプ場も近い、そして林の中から飛び出すと国民宿舎くろさき荘の駐車場に出た。くろさき荘では日帰り入浴が可能なので入浴可能な時間を確認してキャンプ場へ。

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キャンプ場に着くと運よく管理人の方が、草刈りをやっていたのでフリーサイトの料金を支払い取り敢えずテントを張る。時間が無く試し張りもしていないテントですが、さすが自立式のテントですね簡単に短時間で張る事が出来ました。
管理人の話では今日の利用客は私達だけとの事、静かに過ごせそうで良かった。普代村の商店で購入したパンとカップヌードルの簡単な夕食を済ませ、明るいうちにくろさき荘へお風呂を頂きに行く。
風呂上がりの帰り道はすでに真っ暗でキャンプ場に着くと直ぐに寝袋に潜り込むが、気温の高さと風呂上がりの火照った身体で蒸し暑く眠れない夜になりました。
続きます・・・






by last-chance-gear | 2019-06-07 00:27 | Hike


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